- HOME>
- めばちこ・ものもらい
めばちこ・ものもらい
めばちこ・ものもらいには大きく2種類(麦粒腫・霰粒腫)あり、どちらもまぶたの赤みや腫れ、かゆみ、痛みといった症状が見られ、抗菌点眼薬やステロイド剤、軟膏、飲み薬などを組み合わせて治療していきます。
かゆいからといってこすると悪化しますので、むやみに触らず、目の周りを清潔に保つようにしてください。
霰粒腫の元は脂肪ですので、しこりが出来て、同じ状態が数カ月続いてしまうこともあります。しこりが大きくなって引かない場合は、手術で切開する必要があります。ほかには、副腎皮質ホルモンを注射する方法もあります。ただ高齢の方の場合は、霰粒腫だと思っていたら癌だったという場合もありますので注意が必要です。大阪市住吉区の竹安眼科は阿倍野区、東住吉区、住之江区からもアクセスしやすい住吉東駅徒歩すぐに位置しております。